アトに残したくないニキビ
- 治すためのニキビケア
しっかり治してアトを残さない!
ニキビは誰もが経験する症状ですから、よほどひどくならないかぎり皮膚科にかかることはないでしょう。ところが自己流のニキビケアが、アトを残したり、ボコボコの「ニキビ肌」を作る原因になることもあるのです。
特に炎症をともなう赤いニキビは大きくなるほど、ニキビアトが残りやすくなります。
アトを残さないためにも、正しいケアで、しっかりニキビを治しましょう。
実は、大人になるほど、悩み深くなる「ニキビ」。
年齢とともに「ニキビが治りにくい」と感じる方が増加傾向にあることがわかりました。
自己流ケアで失敗することも。専門家の意見も聞いて
出来てしまったニキビを、自己流のケアだけで対処しようとして、なかなか治らずニキビアトを作る原因となることも。ニキビアトにならないためにも、正しい対処でしっかりと治しておくことが大切です。皮膚科では、症状に応じて、抗生物質の服用、外用薬の塗布、場合によっては圧出(圧出器を使って内側にたまった角質などを押し出す)の処置などをします。病院で処方される薬には、ニキビの原因になるアクネ菌の増殖を抑えたり死滅させる効果があり、ニキビを根本から改善することが可能です。
また、症状に応じて、ビタミン剤、漢方薬、ホルモンバランスを整える薬、といった薬も処方され、体調を良くして、体の内側から肌を改善していく治療もおこなわれています。
薬局でも、大人ニキビに合わせた外用薬や漢方薬、内服薬が市販されています。
「ケアしているのに全然良くならない」という人は、自己流のケアにしがみつかず、病院や薬局で相談して、しっかりとニキビを治すことをおすすめします。
この記事が気になった方には、
こちらのペアがおすすめです。
ペアアクネクリームW[外用薬]
もしニキビが出来てしまったら、ピンポイントで集中治療ができるペアアクネクリームW。アトに残したくないニキビに、優れた抗炎症成分と殺菌成分のW効果で、炎症をしずめ、ニキビを開かずに「もと」から治します。
関連記事